倉敷市の下津井西小学校区で子どもたちと地域の人が餅つきやどんど焼きをして交流しました。
この催しは港町下津井西地区社会福祉協議会が毎年企画しています。今年は学校地域支援事業として下津井西小学校が協賛し、学校の先生も参加しました。きょうは児童や保護者、それに地域の人たちなどあわせて100人が交流しました。
餅つきでは周りの人たちがうすを囲んでよいしょよいしょと声をかける中、子どもたちが杵を振るいました。ついた餅はさっそく醤油やきなこなどにつけて食べました。
お餅を食べた後はどんど焼きです。
地域から寄せられた正月飾りや子どもたちが正月に書いた書き初めなどを積み上げました。参加した人たちは燃え上がる炎を見つめて一年の無病息災を願いました。
企画した港町下津井西地区社協では2月に料理教室、3月にゲートボール大会を予定しているということです。




