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精思高校が被災地支援で商品を販売

倉敷市立精思高校の生徒と中国人留学生が、東日本大震災の被災地支援のために倉敷美観地区で商品を販売しました。

きょう13日は、改修工事のために15日から一時閉鎖する美観地区の観光案内所、倉敷館にブースを設けました。用意したのは、精思高校とアパレルメーカーのストライプインターナショナルが共同開発したポーチなど7つの商品です。このバッグとティッシュカバーは、被災した障がい者の自立を支援しようと活動している福島県のNPO法人しんせいが手がけたもので、児島地区で生産されたデニムを使っています。今回は主に外国人観光客を対象に商品を販売しようと、精思高校の生徒2人に加えて岡山商科大学の中国人留学生2人も参加しました。生徒はあらかじめ中国語を勉強していて、流暢な会話で接客し、被災地支援を呼びかけました。倉敷市立精思高校では、東日本大震災が発生した2011年から、物品販売を通じた被災地支援を行っています。

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  • 放送日:2018/01/13(土)
  • 担当者:六路木 謙治
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