官公庁ではきょうから仕事始めです。倉敷市役所では伊東香織市長が職員を前に訓示し、新年のスタートを切りました。
倉敷市役所の仕事始め式には次長級以上の幹部職員などおよそ170人が出席。伊東市長が今年にかける決意を述べました。倉敷市の人口は現在、少しずつ増えていますが、平成31年をピークに減少することが予想されています。伊東市長は挨拶の中で、「子育て支援、教育環境の充実、地域産業の活性化など地域の発展に向けた取り組みを進めていきましょう」と呼びかけました。また、仕事始め式に続いて倉敷市優良職員表彰も行われ、推薦により選ばれた13人の職員と1団体が伊東市長から表彰されました。なお、玉野市や総社市でもきょうから仕事始めとなっています。




