児島商工会議所の新年互礼会が倉敷市内のホテルで開かれ、各界のリーダーたちが一年の健闘を誓い合いました。
今年、平成30年は、瀬戸大橋が開通して30周年であったり、かつて島だった児島が陸続きになって400年になるなど児島地区にとって節目の年となります。児島商工会議所の高田幸雄会頭は、「変化の予兆を感じている」と話し、「節目の年は変化の年、変化の年はチャンスの年として存分に頑張っていきたい」と挨拶しました。会場には、児島地区の企業代表者などおよそ160人が出席して挨拶を交わし、新しい年の訪れを祝いました。
(インタビュー)
▽児島商工会議所青年部 二挺木直樹 平成30年度会長
▽児島商工会議所女性会 高橋千鶴子 会長
▽児島青年会議所 清板義永 理事長
新年互礼会に先立って児島商工会議所は、今年4月に児島市民病院が建て替えられ名称を変えてオープンする倉敷市立市民病院へ長いす4脚などを贈りました。これは、児島商工会議所の創立70周年を記念したものです。




