倉敷市真備町下二万の真言宗のお寺「金峯寺」で11日、恒例の春の大祭が開かれ柴燈大護摩供養が営まれました。
およそ1200年の歴史をもつ金峯寺では、平成3年から毎年、桜の時期に合わせて春の大祭を開いています。今年は、満開の桜の下で大祭を迎え、青山光忍住職を導師に柴燈大護摩供養が営まれました。般若心経が唱えられる中赤々と燃える護摩壇には、護摩木が投げ入れられ家内安全・五穀豊穣・無病息災を祈りました。護摩供養のあとは、火渡りが行われ、護摩壇を崩して作った火の道を素足で歩きました。火渡りは、物事を実践する際の一歩踏み出す勇気と決意を表すとされており子どもからお年寄りまでおよそ50人が挑戦しました。火渡りは、護摩の火でけがれや煩悩を焼き清めてご加護をいただくというもので、熱ければ熱いほどおかげも多いそうです。また、金峯寺の春の大祭では、600食分のうどんや米菓子などが振る舞われにぎわいました。




