さて、正月まで残すところあとわずかとなりました。
倉敷市真備町の呉妹地区では、地域住民が正月飾りを作りました。
正月飾り作りには、地域住民およそ80人が参加しました。
この取り組みは、呉妹地区社会福祉協議会が20年以上行っている恒例行事です。
今年は、小学生の頃から正月飾り作りの経験がある石井久光さんを講師に、メガネ型の正月飾りを作りました。
参加者は、霧吹きなどで湿らせたり、藁を綯ったあとに一度ほぐしたあと再び藁を綯うことなど、きれいに作るコツを飾り作りのベテランに教えてもらいながらお飾り作りに挑戦していました。
完成した正月飾りはそれぞれの家に飾られ、新年を迎えます。




