江戸、明治、大正と文人の書を集めた「墨美展」がきょう19日から岡山市で始まりました。
「墨美展」とは山田方谷や犬養木堂、与謝野晶子といった文人の書画作品を一堂に展示するものです。
16点の作品は、県立倉敷青陵高校と埼玉県立川越南高校の書道教諭が集めたものです。漢文や古文書に見られる作者の思想や生き方などを解説するため来年1月7日に2つの高校の書道部員によるギャラリートークも行われます。16日は倉敷青陵高校の書道部員7人が本番を前に作品の解説文の設置や準備を行いました。
倉敷・総社・玉野・早島・岡山その他の地域情報をお届け
月~木/17:00~17:30 他
月~木/17:00~17:30 他
KCTニュース動画
Copyright (C) KCT Co.,Ltd. All Rights Reserved.
JASRAC許諾番号:5770546002C21040