未来の玉野市を題材に小学生が描いた絵画コンクールの作品展が玉野市立中央公民館で開かれています。
コンクールは玉野商工会議所の青年部と女性会が創立30周年を記念して企画したものです。コンクールは市内の小学生を対象に郷土愛をはぐくんでもらいたいと「未来の玉野市、住みたい玉野市」をテーマに募集しました。展示しているのは市内13の小学校から寄せられた63点です。低学年、中学年、高学年の3部門に分けて応募作品のすべてを展示しています。青い海や山々など美しい自然をイメージした作品、子どもからお年寄りまで、そして動物や海の生き物が笑顔で一緒に過ごす様子を描いた作品など、子どもたちの自由な思いが感じられます。
玉野商工会議所では「子どもたちの夢があふれる作品がたくさんあります。大勢の人に楽しんでもらいたいです」と話しています。作品展は12月28日まで玉野市立中央公民館で開かれます。
1月9日までは天満屋ハピータウンメルカの1階サブコートでも展示する予定です。




