倉敷真備ライオンズクラブは、今年も、クリスマスを前に地元の園児たちへプレゼントを贈りました。
白いヒゲに赤い服を着たサンタクロースに扮したのは、倉敷真備ライオンズクラブの蒔田典幸会長です。7人のメンバーと一緒にクリスマスプレゼントを持って真備かなりや保育園を訪れました。倉敷真備ライオンズクラブでは、青少年の健全育成の一環として毎年12月には、地元の園児たちへクリスマスプレゼントを届けています。サンタクロースの訪問を待ちわびていた子どもたちは、3歳児の男の子から順にダンスや歌を披露しました。園児たちの可愛らしい熱演のあとは、サンタさんからプレゼントが贈られました。おえかき帳やクレヨンおりがみなどの保育園で使う文具セットがプレゼントです。子どもたちは、サンタクロースのおじさんからプレゼントが入った袋を受け取るとうれしそうに「ありがとう」とお礼を言っていました。倉敷真備ライオンズクラブがサンタクロースに扮して地元の園児たちへクリスマスプレゼントを届けるのは、師走の恒例行事で今年で13回目になります。なお、真備かなりや保育園のほかに総社市の清音認定こども園へもプレゼントを贈っています。
倉敷真備ライオンズクラフブ地元の園児へクリスマスプレゼント
【取材日】2017年12月19日(火)
【場所】真備かなりや保育園
【住所】倉敷市真備町辻田




