倉敷ケーブルテレビなど地域メディア3社で組織するKCM倉敷コミュニティメディアは今年地域に功績のあった個人や団体を称えるシチズン・オブ・ザ・イヤーに倉敷高校陸上競技部を選び、表彰しました。
KCMでは、2002年から分野を問わず、その年に地域社会に貢献した個人や団体を表彰しています。今年は11月5日に行われた高校駅伝岡山県予選で40連覇を達成し、去年12月の全国大会で初優勝を果たした倉敷高校陸上競技部が選ばれました。
KCM、大久保憲作会長は県予選40連覇、去年の全国大会初優勝と地域に喜びと勇気を与えてくれたとその功績を称えました。
これまでの受賞者などおよそ50人が出席する中、勝又雅弘監督へ大久保会長などから賞状や花束が贈られました。
勝又監督は、全国大会2連覇に向けた意気込みと地元の応援に感謝の言葉を語りました。
KCMシチズン・オブ・ザ・イヤーの受賞は倉敷高校陸上競技部で16回目となります。




