玉野市議会12月定例会がきょう開会し、一般会計補正予算案を含む7議案を上程しました。
はじめに黒田晋市長は、「玉野市の文化や伝統など地域の財産を再認識し、これらを誇りや魅力として『たまのプライド』を持てるまちづくりを進めたい」と4期目の抱負を述べました。一般会計予算案は、今年9月の台風18号による用水路や林道の修繕工事費など補正額は5億125万円です。一般会計の総額は、231億6035万円と前年同期より620万円多くなっています。玉野市議会の12月定例会は25日までの19日間です。一般質問は、12日から18日の5日間行われます。




