水島信用金庫は、環境保全に役立ててもらおうと倉敷市が今年2月に設置した環境保全基金へ寄付をしました。
倉敷市役所を訪れたのは、水島信用金庫の篠山高明理事長と岩本武常務理事の2人です。篠山理事長から「環境事業に役立ててください」と寄付金40万円が倉敷市の伊東 香織市長へ手渡されました。寄付金は、水島信用金庫が創立60周年を前に、去年募集したエコ定期預金残高の0.02%分です。エコ定期預金は、市民の関心が高く水の無駄遣いを無くすなどのエコライフ活動宣言を盛り込んでおり、目標としていた預金額20億円を募集期間1ヶ月前に達成しました。基金への寄付は、玉島信用金庫についで2件目で、倉敷市では、環境保全事業に役立てていくことにしています。




