倉敷市水島地区の環境と健康を考える「好きです水島フェスティバル」が開かれました。
このイベントは、水島地区を盛り上げようと環境衛生協議会、愛育委員会、栄養改善協議会、消費生活学級連絡協議会の4つの団体が中心となって開いています。20回目の今年も、環境衛生や健康問題に関する様々なコーナーが設けられました。愛育委員は、乳がん検診の受診をすすめるチラシを配布したり、セルフチェックの方法を指導するなどしていました。精神障がいや心の健康づくりを啓発している「くらしき心ほっとサポーター」は心の状態をチェックするアンケートを行って、ストレスをためない生活づくりについてアドバイスをしていました。また、水島地区の園児や児童が空き缶やペットボトルといった再資源を利用して作ったオブジェも展示されました。会場には、毎年恒例の食品や日用品のバザーも開かれ、大勢の人で賑わいました。




