毎月、宇野港のシーサイドパークで行われている定例市「宇野港ゆめ市場」が、7周年を迎えました。
記念セレモニーでは、宇野港ゆめ市場実行委員会の三宅照正会長が、「今後も宇野港が、ますますみなさんに愛される港なるように努力したい。」と挨拶しました。玉野市の黒田晋市長は、「玉野市の玄関口である宇野港に、情報の発信地としてこれからも発展し続けてほしい。」と話しました。敷地内には、およそ10店舗のテントが並び地元の特産品を販売しました。中でも特に人気を集めていたのは、「たまげたグルメ」です。玉野市の名物を作ろうと、観光ボランティアガイドのスタッフが中心となり、4年前に作り始めました。市内で多くとれる魚「ゲタ」のミンチを使い、ハンバーガーや揚げ物、ラーメンなど10種類の食べ物を販売しました。宇野港ゆめ市場は、宇野港に賑わいを持たせようと、毎月第2日曜に開かれている定例市です。次回の「宇野港ゆめ市場」は、5月9日(日)に宇野港シーサイドパークで開かれます。




