任期満了に伴う玉野市長選挙はきょう投開票が行われ、現職の黒田晋さんが4期目の当選を果たしました。
現職の黒田晋さんは「未来のために今」をスローガンに新しい市民病院や給食センターなど公共施設の民営化の必要性を訴えてきました。任期満了に伴う玉野市長選挙はきょう22日、市内28箇所の投票所で投票が行われました。投票率は前回の43・29%を上回り、55・53%となりました。開票は午後7時30分からレクレセンターで行われ、開票の結果、黒田晋候補が21296票を獲得、井上素子候補を大きく上回り、当選しました。




