今年創立50周年を迎えた総社青年会議所が記念式典を開きました。
式典には、総社青年会議所のOBや岡山県内外の青年会議所のメンバーなど200人あまりが出席しました。総社青年会議所の大田茂理事長があいさつに立ち、「先輩が築いてきた信頼と友情に誇りを持って、60年、70年、100年と輝き続ける団体であり続けるよう進んでいきたい」と決意を述べました。また、50周年を記念して、過去5年の間に理事長を務めた吉井成一さん、植木太郎さん、川上智嗣さん、高杉隆之さん、太田幸宏さんの5人に感謝状が贈られました。総社青年会議所は、1968年に総社市内の青年有志34人で発足。総社市民まつり雪舟フェスタの運営や献血推進運動など、社会貢献事業を積極的に展開してきました。式典では発足当時、青年会議所として認められるためのスポンサーとなった倉敷青年会議所に感謝状を贈ったほか、50周年記念事業として総社市民会館周辺で9月に開催した「総社JC祭り」について報告されました。




