JAの直売所としては県内最大規模となる山手ふれあいの里がきょう(9日)オープンしました。
オープンしたJA直売所山手ふれあいの里はいままであった店舗を拡大。リニューアル後は敷地面積800平方メートルとなりJAの直売所としては県内最大規模です。オープン初日のきょうは店内は、ごった返し訪れた人たちが次々に新鮮な野菜や果物を買い求めていました。中でも真備町特産のタケノコが市価のおよそ半額で販売されたのをはじめ旬のイチゴや地元山手産のセロリが特価で売られ飛ぶように売れていました。また、建物の外ではJAの女性部のメンバーが餅やおこわなどを販売し人気を集めていました。この直売所には屋外ステージも設置されていて運営するJA岡山西では地域の文化発表の場としても活用したいとしています。
JA山手ふれあいの里は正月を除き年中無休で午前8時半から午後6時まで営業しています。




