玉野の新たな特産をつくる『玉野B級グルメコンテスト』の2次審査会が、玉野市内で開かれました。
このコンテストは、玉野市内の商工関係者などでつくる玉野市特産品協議会が初めて企画しました。市内外から130点の応募があり、先月の1次審査を10点が通過しました。きょうは試食形式で2次審査が行われました。メバルやアナゴ、ノリなど玉野ならではの食材を使った創作料理が並びました。13人の審査員は、味だけではなく、見た目や風味、玉野ならではの料理かなどを基準に採点しました。審査の結果、紫イモを練りこんだあんかけ風のうどんなど3点が2次審査を通過しました。最終審査会は、5月29日、30日のたまの・港フェスティバルで行われ、来場者の投票によってグランプリが決まります。




