2月28日に行われたそうじゃ吉備路マラソンの様子をとらえた写真コンテストの審査会が行われました。
写真コンテストは今回初めて行われ総社市内のアマチュア写真家を中心に55人96点の写真が寄せられました。審査員にはマラソンの実行委員長の竹田正彦副市長や写真に詳しい岡山県立大学デザイン学部嘉数彰彦教授など4人があたりピントや構図といった技術面やランナーの表情などを審査しました。今年の大会は過去最多の7,925人がエントリーし盛大に開かれました。どの写真も力強く走るランナーの姿や沿道のボランティアとのふれあいを表現した力作ぞろいです。審査会では最優秀賞1点をはじめ優秀賞や入選など23点の入賞を選ぶことになっており、今月20日に表彰式が行われます。また、入賞作品は20日から30日まで総社市役所1階で展示されることになっています。




