総社市と市内10の郵便局が市民の福祉の向上を目的とした協定を結びました。
包括協定の締結式には、片岡聡一総社市長と総社、清音、常盤など市内10の郵便局長が出席しました。この協定では、高齢者、障がい者、児童などの見守り空き家、空き店舗、道路の危険箇所の情報提供などを相互に行うものです。調印では、片岡市長と代表して、総社郵便局の藤本和彦局長が協定書に署名しました。片岡市長は、「10の郵便局と協力してより市民福利厚生の為に努めていきたい」などと話しました。また、藤本 総社郵便局長は、「市民の安心安全の一助になれば」などと挨拶し、総社市民に行き届いたサービスの向上を図ることを確認しました。




