総社市の観光農園が 地元の園児たちに農業に親しんでもらおうと 芋ほり体験会を開きました。
芋ほり体験をしたのは、山手幼稚園ひまわり組の園児30人です。
芋ほり体験は、食育の一環として子ども達に農業への関心をもってもらおうと、農マル園芸吉備路農園が毎年行っています。
園児達は長靴に履き替えると、力いっぱい茎をひっぱり、大きい芋が見えると歓声をあげていました。
農マル園芸では、約5アールの畑に4種類、800株のサツマイモを植えていて、一般向けの芋ほりは9月30日からできるそうです。




