倉敷カップドッジボールフェスティバルが水島緑地福田公園体育館で開催されました。
今年の大会は、倉敷ブラックファイターズの20周年を記念して行われました。
開会式では、倉敷ブラックファイターズの20代目主将の木村鳳晟くんが力強く宣誓しました。大会には、倉敷市内の5つのドッジボールクラブから18チームが参加しました。今回は通常のレギュラー部門のほか、小学3年生以下のジュニア、中学生以上のシニアの3つの部門で勝敗を競い、また交流を図りました。シニアの部門には、シニアの全日本選手権に出場する現役の選手と小学生以来競技から遠ざかっていた大人までさまざまな選手が参加し、好プレーや珍プレーのたびに盛り上がっていました。この倉敷カップは3年前まで全国各地のチームが参加する大会でしたが、近年は各地で大会が増えてきたことから内容をリニューアルし、普及に力を入れて取り組んでいます。なお、大会の結果はご覧の通りです。
【優勝】
■シニアの部児島 IKAZUCHI
■レギュラーの部 四福DBC
■ジュニアの部 児島Kingべあ~ず




