真備船穂商工会観光サービス部会は真備・船穂地区の小学生を対象にした絵画コンクールの審査会を開きました。
この絵画コンクールは、地域の魅力を再発見してもらおうと真備船穂商工会観光サービス部会が２０１４年から開催しています。今年は真備・船穂地区７つの小学校の５・６年生から８１点が寄せられました。過去３回は、テーマを決めて募集していましたが、今回から地域の風景や建物などテーマは自由としました。審査は、観光サービス部会の中山悍慈さんを審査委員長に８人があたり、最優秀賞３点、優秀賞５点、特別賞１０点を選んでいきました。なお審査の結果、最優秀賞には、川辺小６年の土岩ひまりさん、川辺小６年の横田真夕さん、箭田小６年の川原陽菜さんの３作品が選ばれました。真備・船穂小学生絵画コンクールの入選作品表彰式は９月３０日（土）に行われ、１１月末まで旧真備船穂商工会館に展示されます。
