倉敷法人会女性部会主催の税に関する絵はがきコンクールの審査会が開かれました。
税に関する絵はがきコンクールは、租税教育の推進を目的に倉敷法人会女性部会が倉敷税務署管内の小学6年生を対象に毎年行っているものです。7回目の今年は、倉敷市、総社市、早島町の40の小学校から1,701点の作品が寄せられました。審査は元小学校長で絵手紙の講師の小田和男さんを審査員長に倉敷税務署の岡田由美子副署長、倉敷法人会女性部会大橋千鶴部会長はじめ女性部会の役員、理事など18人によって行われました。税に関する絵はがきは、身の回りにある税金でできているものや使われている税金を節約するための工夫などをテーマにしたものです。審査員は、色鉛筆やクレヨン、フェルトペン、水彩絵の具などで描かれた明るく、楽しい、温かみのある作品を一人8点ずつ選んでいきました。
【インタビュー】倉敷法人会女性部会・大橋千鶴部会長
審査の結果選ばれた金賞1点、銀賞2点、銅賞3点税務署長賞、法人会長賞などの入賞作品は、11月11日からの税を知る週間に合わせて倉敷のビオス憩いの広場と天満屋リブ総社店に展示される予定です。
倉敷法人会女性部会・税に関する絵はがきコンクール審査会
【取材日】2017年9月13日(水)
【場所】倉敷商工会館
【住所】倉敷市白楽町
【インタビュー】倉敷法人会女性部会大橋千鶴部会長




