17日の倉敷国際トライアスロン大会を前にコース沿線の清掃活動が行われました。
9日は倉敷市環境衛生協議会や、大会コースの沿線にある自治会の関係者、それにボランティアなどあわせて500人が参加しました。参加した人たちは下津井電鉄の旧阿津駅や旧鷲羽山駅など大会コースの沿線に分かれて作業しました。このうち、旧鷲羽山駅周辺はバイクのコースになっています。バイクが走りやすいように小石の掃き掃除を入念に行い、併せて、道端の草を取ったり、ごみを拾うなどしました。大会は児島ボートレース場をメイン会場に開かれおよそ700人の選手がスイム、バイク、ランの51.5キロで競います。




