総社の特産品を使ったホットドッグ「総社ドッグ」が今月29日の吉備路れんげまつりでお目見えすることが決まり、きょう、総社ドッグ普及研究会が発足しました。
研究会は総社商工会議所や観光協会など5団体でつくられています。
代表には観光協会の守安信吾さんが選ばれました。総社ドッグは総社地域内で作られた2品以上を使用していればどんな味付けでもよく、総社商工会議所は総社市内に次々にオリジナルドッグが生まれ、街が活性化することを狙いにしています。総社市には山崎製パンがありパン製造量が多いことや市民のパン消費量も多いことからホットドッグをご当地グルメとして売り出す計画が進み4月29日のレンゲまつりでデビューすることになりました。
当日は200個の限定販売で1個350円で販売される予定です。




