倉敷市議会9月定例会が今日(5日)開会し、市議会議員も市職員もジーンズを着用した「ジーンズ議会」がスタートしました。
デニムシャツやジーパン、デニムバッグなど、いつもとは違う出で立ちの市議会議員が次々と議場に向かいます。伊東香織市長も全身ジーンズでコーディネートです。
今年で11年目となる9月議会のジーンズ着用は国産ジーンズ発祥の地・倉敷を全国にPRしようと2007年に始まった取り組みです。新人議員からベテラン議員まで思い思いのコーディネートでジーンズを取り入れて議会に臨みます。
開会の今日(5日)は、伊東市長による提案理由や倉敷市の現状について説明がありました。この中で、障がい者就労支援施設利用者が大量に解雇された件について相談支援体制を強化していることや建て替え工事中の児島市民病院の進捗状況など7点にわたり説明されました。
倉敷市議会は11日から一般質問が始まり、22日に閉会します。




