倉敷市立短期大学の入学式が6日行われ、121人が、新しいキャンパスライフをスタートさせました。
晴れて入学の日を迎えたのは、保育学科55人、服飾美術学科53人と、専攻科に進む13人の合わせて121人です。式では、江島幹雄学長から新入生の代表保育学科の赤坂瞳さんと服飾美術学科の足立咲子さんへ入学許可書が手渡されました。江島学長は、「高橋大輔選手のすばらしい演技のように、技術の習得の上をいく人に感動を呼び起こす真の力。この真の力とは何かをこれから始まる大学生活で学びとってください」と式辞を述べました。これに応え、新入生を代表して服飾美術学科の小林玉枝さんが、「将来の夢につなげていけるよう勉学にはげみます」と宣誓しました。また、在校生を代表して保育学科2年の兵頭ほのかさんが、「笑顔あふれる学生生活にしましょう」と歓迎しました。新入生たちの授業は12日(月)から始まります。




