少林寺拳法の世界大会で活躍した倉敷市在住の小・中・高校生3人が倉敷市役所を訪れ、伊東市長に結果を報告しました。
倉敷市役所を訪れたのは、倉敷北中学校1年の前田忠秀くん、菅生小学校5年の小玉琉斗くん、金光学園高校3年の河村征くんの3人です。3人は先月29日・30日にアメリカ・カリフォルニア州で開催された世界大会に日本代表として出場。小玉くんと前田くんは組演武・7歳から12歳の部で19組中トップの得点で優秀賞に輝きました。また河村くんは単演級拳士16歳以上の部で4位の好成績を収めました。世界大会は4年に1度開催されており、今回で6回目となります。岡山県勢が入賞するのは初めての快挙です。




