倉敷市立真備中学校の美術部員が夏休みを利用して井原線の橋脚に描いてきた壁画が完成しました。
真備中学校の美術部員33人が7月20日から2週間かけて制作したのは、縦3メートル、横1.5メートルの壁画です。今年は、真備中学校の正門北側の橋脚に描きました。「井原鉄道で旅する真備の四季」をテーマに、真備特産のタケノコや花火、紅葉など、真備町の四季折々の風景を表現しました。完成式では、倉敷真備ライオンズクラブの蒔田典幸会長から、ねぎらいの言葉と、井原鉄道から記念品が贈られました。井原線橋脚の壁画制作は、倉敷真備ライオンズクラブの提供で行われており、今回で18作品目になります。




