働くお父さんやお母さんの姿を見て仕事を知ってもらう子ども参観日が備中県民局で行われました。
子ども参観日に参加したのは、備中県民局に勤務する職員の子どもで6歳から12歳の25人です。お父さんやお母さんの職場を訪れた子どもたちは、名刺を持って、職場の人たちにあいさつです。そして、普段、お父さんたちが使っている机の前に座り、パソコンを操作しながら書類作りを手伝いました。作成した書類は、職場の上司に確認してもらうなど子どもたちはお父さんたちが実際に行っている仕事を体験しました。また、子どもたちは、備中県民局内を見学し、農林水産事業部では、特産のブドウの甘さを調べて実際に味わったり、健康福祉部では、感染症予防として手洗いの仕方や器械を使って洗い残し部分を確認していました。




