総社青年会議所は、4日、環境保全活動の一つとして秋葉山の山頂にサクラの苗木を植樹しました。
総社市井尻野にある標高247メートルの秋葉山。この山頂にサクラの苗木を植えたのは、総社青年会議所のメンバーとその家族です。今年のスローガン「一所懸命」のもと次世代の子どもたちのために 安心して暮らしやすい生活環境づくりを目指す総社青年会議所では、CО2の削減と環境保全の観点から今回初めて、サクラを植樹することにしました。家族とのお花見会を兼ねた植樹会では、角田順宣理事長はじめ、18人のメンバーがソメイヨシノの苗木20本を植えつけていきました。植樹会に参加した子どもたちは、自分たちの手で植えたサクラの木の下でお花見ができることを願いながら植樹作業に汗を流していました。




