総社市の維新学区コミュティ協議会は、春の演芸会を開き、満開の桜の下で住民同士の親睦の輪を広げました。
維新学区の10回目を数える春の演芸会は、水内橋上流、高梁川西岸の河川敷、水内河原で開かれました。昭和公民館水内分館のカラオケ同好会の発表の場として始まった春の演芸会。特設ステージでは、カラオケ同好会や民舞愛好会などの講座生が順に出演し、自慢の歌声や日ごろの稽古の成果を披露しました。また、会場には、水内婦人会によるちらし寿司やまき寿司などのバザーが行われたほか、地元有志の接待によってブラジルのソーセージや焼きそばなどが振舞われました。絶好のお花見日和となった維新学区の春の演芸会には、約200人の住民が参加し、互いの親睦を深めていました。




