今月11日まで行われる「倉敷桜まつり」に合わせて、倉敷商工会議所女性会は、恒例バザーを開きました。
桜並木が美しい倉敷アイビースクエアの中庭では、今年も倉敷商工会議所女性会が桜まつり協賛バザーを開きました。「倉敷桜まつり」は、先月21日から行われているイベントで、倉敷商工会議所女性会は、地域とのふれあいを求め、イベントに合わせて毎年バザーを行っています。バザー会場の中庭では、女性会のメンバーおよそ50人が、焼きたての餅入りぜんざいおよそ1,000食などを販売しました。訪れた人たちは、春の陽気を楽しみながら、温かいぜんざいをほおばっていました。倉敷商工会議所女性会では、バザーの売上金の一部を社会福祉施設や被災地などへ寄付することにしています。




