春のせんい児島瀬戸大橋まつりが、倉敷市児島の児島競艇場を会場に2日間の日程で開幕しました。
せんい児島瀬戸大橋まつりは、国産ジーンズが発祥した繊維のまち児島で毎年、春と秋の2回開催される恒例イベントです。会場となった児島競艇場には、200を越えるテントが並びました。婦人服が袋つめ放題で100円となるなど、お買い得商品が多数並び、訪れた人たちはお目当ての品を次々と購入していました。また、地元児島の繊維メーカーや小売業者が、ジーンズや子供服などの衣類を格安で販売し、家族連れらがお気に入りの商品を捜し求めていました。このほか会場には、たこめしやイイダコの唐揚げといった下津井産のたこ料理など地元の特産品を並べた飲み食い横丁も設けられ初日はおよそ5万人で賑わいました。春のせんい児島瀬戸大橋まつりはあすまで開催されます。




