太平洋戦争末期の沖縄戦の歴史を学び、平和について考える会が、倉敷市内で開かれました。
このイベントは、おかやまコープクラブが開催したものです。親子連れなどおよそ50人が参加し、沖縄での戦争について学びました。沖縄戦は太平洋戦争末期の1945年に沖縄諸島に上陸したアメリカ軍と日本軍の間で行われた戦争です。この戦いは民間人を巻き込んだ国内最大規模の地上戦となりました。この地上戦で20万人が死亡し、沖縄県民の4人に1人にあたるおよそ9万4,000人の民間人が犠牲になりました。会では、沖縄県人会の平良 忠弘さんが琉球王朝時代からの沖縄の歴史を話し、沖縄に残る文化などを説明しました。また、沖縄県人会の有志でつくる琉舞の会のメンバー5人による三線の演奏や、祝いの席などで沖縄の人たちが集まったときなどに踊る伝統の踊りが披露されました。集まった人たちもメンバーから教わりながら一緒に輪になって踊り、沖縄の文化に触れながら、平和の尊さを再認識していました。




