倉敷市立短期大学では、七夕にちなみ希望する学生が、浴衣を着て授業を受けました。
活気に満ちたキャンパスライフにしようと倉敷市立短期大学の学生会は、今年から七夕にちなんで浴衣登校日を設けました。本来なら7月7日の七夕の日に設定する予定でしたが、保育学科と服飾美術学科の授業がある7月10日としました。浴衣登校日に合わせ希望する学生たちは、色とりどりのお気に入りの浴衣を着て授業に臨みました。特に、英語の授業では、夏の和装ファッションで英語のスピーチをするなどいつもとは違う雰囲気を楽しみながら学生たちも授業に集中し興味を深めていました。
倉敷市立短期大学の浴衣登校日は、恒例行事にしていきたいとのことです。




