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総社市が被災地へ職員派遣

記録的な大雨に襲われた九州北部では、各地で川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、行方不明者の捜索、救助活動が続いています。
そんな中、総社市とAMDAは、今日(6日)正午、被災地に向け職員を派遣しました。

今回派遣されたのは、総社市の職員2人と、AMDAの理学療法士など2人です。出発式では、田中博副市長が「被災者に寄り添い、支援の手を差し伸べてきてください」と激励し、派遣される職員を代表して総社市の赤星敬太さんが決意を述べました。総社市からチュッピーウォーター480本や食料品、幼児用のおむつなどの物資の提供を行います。また、現地では孤立した住民や避難所生活を余儀なくされた被災者のニーズに合った物資の調達などに当たります。
一行は、今日(6日)の夕方には現地入りし、災害支援協定を結んでいるNPO人代表、野口健さんの事務所の職員と合流し、まずは被災地の情報収集を行います。

なお、総社市役所の玄関では、現在被災地への寄付金を募っています。

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  • 放送日:2017/07/06(木)
  • 担当者:細川 於理葉
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