総社市立昭和小学校の児童がブドウの袋かけを体験しました。
ブドウの袋かけをしたのは総合的な学習で地域について学ぶ3年生22人です。
27日は日羽のブドウ農家原瀬宣良さんの農園にやってきました。農園では「ふじみのり、すいほう」など5種類のブドウを栽培しています。原瀬さんは児童たちへ「ブドウに虫がつかないように袋かけするよ」と言って袋かけの仕方を説明しました。児童たちはひとり一枚、袋をもらい、自分の名前と「大きくなってね」などと願いを書いてピオーネに袋をかけていきました。9月上旬には児童たちによる収穫体験を予定しています。




