くらしき作陽大学のホルンアンサンブルが倉敷市役所でランチコンサートを開きました。
コンサートを開いたのは、元・東京フィル首席ホルン奏者で金管八重奏の「侍BRASS」のメンバーでもあるくらしき作陽大学の森博文准教授率いる「ホルンアンサンブル」です。音楽学部や大学院でホルンを専攻する学生6人で、森准教授と共にアンサンブルを披露しました。ホルンは、4オクターブ以上の広い音域をもつ金管楽器です。ホルンアンサンブルは、同じ楽器による独特なハーモニーの美しさが魅力とされています。コンサートでは、「モーツアルトの子守唄」や「川の流れのように」などクラシックから歌謡曲まで7曲を演奏し、訪れた人たちは穏やかな昼のひと時を過ごしていました。
※次回のランチコンサートは11月~12月予定
くらしき作陽大学ホルンアンサンブル市役所でランチコンサート
【取材日】2017年6月26日
【場所】倉敷市役所市民ホール
【住所】倉敷市西中新田




