総社市のきびじつるの里で先月生まれたタンチョウのヒナを地元の園児たちが見学しました。
きびじつるの里では父、ロードと母、キビノに5月28日と30日にヒナが誕生し、すくすく成長しています。今日は、総社北幼稚園の3歳児から5歳児41人がタンチョウと触れ合いました。
ニワトリの卵の3倍ほどあるタンチョウの卵を触らせてもらったり、餌やりを体験しました。目の前にいる大きなタンチョウにびっくりしながらも間近で姿を観察しました。
2羽のヒナがロードやキビノからエサをもらう姿を見て、感心していました。
なお、募集していた2羽のヒナの名前は7月上旬に発表されます。




