「おむすびプロジェクト」を展開している玉野商業高校の生徒が 田植え機を使った 田植えに挑戦しました。
玉野商業では、課題研究の一環として去年から玉野市や瀬戸内の素材を使ったおむすびを製造・販売しています。そのおむすびに使用しているのが、岡山市南区の興陽高校で栽培している米です。今回、おむすび作りに使っている 米についての理解と 生徒同士の交流を深めることを目的に 田植えの体験実習を行いました。参加した玉野商業の生徒8人は、興陽高校農業科の生徒から操作方法を教えてもらいながら田植え機を使った田植えに挑戦しました。玉野商業の生徒たちは、茶碗1杯で米何合分になるのか、田植え機で苗を植えられないスペースはどうするのかなど、農業科の生徒に質問して 米に対する理解を深めていました。




