倉敷市児島地区を中心に活動する絵画グループ「彩美会」の作品展が開かれています。
「彩美会」は、代表の大塚省三さんが日頃の創作活動の成果を発表する場を作ろうと、去年4月に結成しました。現在は、18人のメンバーが所属しています。
2回目となる今年は、34点を出展しました。山本悟さんの1984年ごろの作品で、児島であった瀬戸大橋開通へ向けた補償交渉の場面を描いています。「彩美会」のメンバーは、普段、個人で活動していて、風景画や、洋画、抽象画といった様々な作品を見ることができます。「彩美会」の作品展は、25日(日)まで天満屋ハピータウン児島店の3階で開かれています。




