総社市昭和地区でふれあいスポーツ祭りが開かれ、地域住民がニュースポーツを楽しみました。
昭和地区の住民がスポーツを通して親睦を図るこの催しは、今年で21回目を迎えました。子どもからお年寄りまでおよそ200人が参加し、まずは、三世代がレクリエーションで交流です。ボールをラケットに乗せてリレーする「運んで運んでエッサッサ」など、幼児からお年寄りまでが愉快なゲームで盛り上がりました。行われたニュースポーツは4種目で、このうち、円盤を投げて競う岡山県生まれの「ディスコン」は、水内、日美、富山、下倉の昭和公民館4つの分館対抗戦で行われました。また、ソフトバレーボールも白熱した戦いが繰り広げられました。屋外では、金属製の球を投げあうペタンクが開催され、ベテラン選手たちの力の入ったプレーが展開されました。このほか、グラウンドゴルフは三世代が1チームになってゲームが行われ、参加した地域住民は気持ちのいい汗を流していました。




