総社市立新本小学校の児童がサッカーJ2・ファジアーノ岡山のコーチと交流しました。
「人権スポーツふれあい教室」と題したこの交流は、スポーツを通じて子ども達に思いやりの心を持つことの大切さを伝えようと倉敷人権啓発活動地域ネットワーク協議会が企画したものです。児童は、コーチと一緒に足を使ったじゃんけんや、キャッチボール、ボール渡しなどを楽しみながら、仲間と協力しながら運動することを学んでいました。また、山内勇輝コーチは、「サッカーは一人では出来ないスポーツで、きょう学んだ友達との助け合うことの大切さをこれからの学校生活に活かしてほしい」などと話しました。「ふれあい人権教室」は、28日(水)に総社西小学校でも行われる予定です。




