小学生を対象にしたドッジボール体験教室が、倉敷市児島の味野小学校体育館で開かれました。
ドッジボール体験教室は、倉敷市児島地区を拠点に活動する小学生チーム・味野ドッジボールクラブが初めて企画しました。参加したのは、小学1年生から6年生までのおよそ20人。青色のビブスをつけて、味野ドッジボールクラブに所属するおよそ30人のメンバーと一緒に、ボールの投げ方や掴み方など基礎的な動きを学びました。続いて、1試合5分間のミニゲームを体験しました。低学年は、投げる、取る、避けるといったドッジボールならではの動きが楽しい様子です。そして、高学年は、味野ドッジボールクラブの選手と対戦。白熱したゲームとなり、参加者はドッジボールの面白さを改めて感じていました。味野ドッジボールクラブは今年1月にクラブチームになったばかりで、チームを広く知ってもらう意味も込めて、この体験教室を開いたということです。なお味野ドッジボールクラブは、7月の岡山県大会勝利に向けて練習に励んでいます。




