県内の商業系高校の生徒が簿記や電卓などの習得レベルを競う大会が玉野市立玉野商業高校で開かれました。
創立60周年を記念して玉野商業高校で行われた大会には、県内の商業系学科のある高校10校から200人が出場しました。
毎年6月と10月に開催されていて、6月の大会は、 個人の部、団体の部それぞれでワープロや簿記、珠算など5種目が行われます。
開会式では、 前回の優勝旗が返還されたあと、 簿記競技で3年連続優勝した 倉敷商業高校に表彰状が贈られました。
参加者は 日ごろ学んできた成果を発揮して、それぞれの種目で技術を競いました。
成績上位者は7月から8月にかけて東京都や千葉県で行われる各種目の全国大会へ出場します。
なお、大会の結果はご覧の通りです。




