昨日、九州地方が梅雨入りというニュースをお伝えしましたが、今日は中国地方から関東甲信越地方にかけて梅雨入りしたとみられると発表がありました。
今年の梅雨入りは去年より3日遅く平年と同じです。広島地方気象台によりますと中国地方は気圧の谷や湿った空気の影響で雨になっており向こう1週間も曇りや雨の日が多い見込みだということです。朝からまとまった雨が降り続き、倉敷市の美観地区では観光客が雨の景色を楽しんでいました。
中国地方の梅雨明けは去年は7月18日、平年だと7月21日ということです。
夏休みが始まるころには梅雨あけでしょうか。
なお、総社市に5月22日から発令されていた火災注意報は梅雨入りで空気の乾燥が緩和される見込みから今朝9時30分に解除されました。




