小学生以下の子どもたちを対象にしたバスケットボールの体験会がきびじアリーナで開かれました。
この体験会は、総社地区ミニバスケットボール普及委員が、子どもたちにスポーツを楽しんでもらうとともにバスケットボールに興味を持ってもらおうと4年前から行っています。今年は、市内の5歳児から小学生までおよそ100人が参加しました。講師は、山手ミニバスケットボールスポーツ少年団のコーチ笠原佳奈さんが務めました。子どもたちは、はじめにランニングやストレッチで体をほぐした後、ドリブルやシュートなど基礎練習に挑戦しました。この日は市内のミニバスケットボールチームの選手も参加し、初めて行う子どもたちに見本を見せたりアドバイスを送るなどしていました。また、シュートが決まると、歓声が上がり、子どもたちはバスケットボールの楽しさを実感していました。




