倉敷市は倉敷消防署管内のため池など危険個所について消防、警察などと合同で調査をしました。
危険個所の合同調査は梅雨を前に毎年実施しています。調査には市、消防、警察、県の関係者合わせて10人が参加しました。この日は、ため池と土砂災害警戒区域あわせて5ヵ所を見て回りました。このうち、貯水量5万5,000立方メートルを誇る粒江の二番池では池の堤を歩いて亀裂がないか、池の取り込み口が壊れていないか、確認するなどしていました。
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